ご利用者の声 No.007
映画監督、映像ディレクター
高橋 秀綱様

Profile

高橋秀綱様
映画監督、映像ディレクター 高橋 秀綱
HP 1
HP 2
  • フィルミネーションをつかって良かったところ。

    上映・配信の機会がほぼ無い10分の短編作品でも販売が可能だった点。大手VODへの販路もあり、日の目を見ることは難しいと思われた作品も配信に至ることができた。必要な納品物も全て案内していただける上、契約手続きも提示された草案に選択式の解答をするのみで、スムーズに締結を行えた。また、配信開始後に視聴状況の速報値が良好だったこともあり、それを踏まえてSNS等の宣伝・告知なども行なっていただけた。

  • フィルミネーションに今後期待すること。

    完成作品の販売のみにとどまらず、オリジナル作品を製作している海外の大手コンテンツプラットフォームなどに、日本の制作者が蓄えている映画・コンテンツの企画を販売・提案できる橋渡しサービスなどがあれば、より制作者にも海外共同制作等のチャンスも増え、潤沢な資金によって日本のコンテンツビジネスもより活性化され、新たな技術交換や文化交流も増して業界全体がより良い制作環境になっていくのではと期待する。

販売作品

秋の午後

©神保町映画祭 / 高橋秀綱

秋の午後 / 高橋秀綱
上映時間: 11分
あらすじ: せめて料理でも出来る様になって男心を掴みたい、恋に不器用な35歳独身の橙子。ふと思い出した祖父の言葉で秋刀魚を買ってみるが、料理の仕方が全くわからず、近所に唯一の本屋に立ち寄ってみる。だが、そこは日本文学専門の古書店。当然料理本などあるはずもなく、店主の吾朗に半ば強引に探してもらうのだが…
PRポイント: 『秋の午後』は「秋刀魚の味」(英題: An Autumn Afternoon)の小津安二郎監督に敬意を表しています。 小津映画の邦題「秋刀魚の味」とは、"Flavor of Pacific Saury (or Mackerel Pike)"を意味する。 本作には秋刀魚が登場するが、「秋刀魚の味」には一切登場せず、タイトルの意味については様々な仮説や憶測が飛び交っている。 主人公の一人を、小津映画の常連である笠智衆の孫の、笠兼三が演じている。
AmazonPrimeでご視聴いただけます(2024/6/14現在)。下記のPrimeVideoのロゴをクリックすると、視聴ページに遷移します
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