当社の和智がCEO Insights Asia Magazineにて2024年度の
日本のCTOトップ10に選出され、インタビュー記事が掲載されました。

24.10.14
Junichiro Wachi

日本初、唯一のサービス(※1)である日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットを展開するフィルミネーション株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:金丸洋明、以下フィルミネーション)は、この度、当社のCTOの和智純一郎がグローバルビジネス情報誌『CEO Insights Asia』にて、日本のCTO・トップ10-2024に選出され、インタビュー記事が掲載されましたことをご報告いたします。

(※1)2020年7月自社調べ。日本国内における「日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットサービス」として調査

Top 10 CTOs in Japan - 2024

CEO Insights Asia

『CEO Insights Asia』は、アジア全域で76,386人の購読者と486,000人のデジタル購読者を持つビジネス誌です。『CEO Insights Asia』は、アジアのC-Suiteエグゼクティブ、ビジネスリーダー、MD、取締役、その他の意思決定者を網羅する高度に洗練された知識共有エコシステム構築を使命としています。

当社のCTOの和智純一郎氏が日本のCTO・トップ10-2024に選出

Top 10 CTOs in Japan - 2024は、幅広い業界専門知識と経験を活かし、市場に効果的なスキルを提供している人物のリストで、CXO、アナリスト、編集委員会を含む著名な審査委員会によって精査され、作成されたものです。

CEO Insights Asiaは、拡大し続ける競争の激しい市場に対する彼らの貴重な貢献と、その確かな知識によって自らを維持し、トップ候補として浮上する彼らの能力を高く評価するということです。

その中で、多様な技術分野への深い関心を原動力とし、テクノロジーを人間力を高めるためのツールとしてとらえ、業界全体の進歩を推進するために新たなフロンティアを探求し続けている和智氏を評価し、今回選出いただいたということです。

フィルミネーションは、今後も日本の若い才能の発掘と海外進出の支援によって、日本の映画産業発展に貢献してまいります。

インタビュー記事

大学時代の学びやこれまでのキャリアの歩みを振り返りつつ、外部からの脅威に対してデータのセキュリティで重視していることや、自身や業界の今後目指すべき方向性について、当社の和智がインタビューに応えております

Magazine link:
https://www.ceoinsightsasia.com/leader/junichiro-wachi-engineering-the-future-of-technology-in-business-realm-cid-7207.html

和智純一郎氏プロフィール

慶応義塾大学卒業後、ソニー株式会社のロボット、デジタルカメラ、パーソナルコンピューターなどの開発を経て、2009年に独立し、主にB2B向けのiPadアプリを中心としたiOSの開発をする。オンラインチケット決済サービス「イベントレジスト」では初期のメンバーとしてモバイル系を一手に開発し、チケット読み取り速度を圧倒的に上げる。その後は株式会社BAKE、株式会社スマートドライブ、ファストドクター株式会社などのスタートアップの技術的なサポートと、陸送など特化した業界のDXのお手伝いをしつつ、舞台演出の回路設計を行う

フィルミネーション株式会社について

フィルミネーション株式会社

フィルミネーションは、テクノロジーカンパニーです。「日本映画にひかりをあてる」ことをコンセプトに、日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットを展開しています。日本初、唯一のサービスとして2020年よりスタートし、2024年9月末時点でバイヤー登録する海外バイヤーアカウントは 200を数え、また登録ライセンサーは350を突破し、販売作品数が700作品を越えました。これにより、『フィルミネーション』上で購入された日本映画の海外における総視聴者数はのべ1600万人にのぼります。2022年7月には日本のインディーズ映画を世界に向けて販売するビジネスモデルが評価され、クールジャパン・マッチングアワード2022において準グランプリを受賞いたしました。

会社名: フィルミネーション株式会社
代表者: 金丸洋明
所在地: 神奈川県横浜市
設立: 2019年1月
お問い合わせ:こちらまでお問い合わせください。
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