フィルミネーション、インディーズ映画専門VODサービスiNDIEFLIX内に日本映画チャンネル『Japanese films from Filmination』を開設
日本初、唯一のサービス(※1)である日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットを展開するフィルミネーション株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:金丸洋明、以下フィルミネーション)はこのたび、インディーズ映画専門VODサービスiNDIEFLIX(インディフリックス)内に日本映画チャンネル『Japanese films from Filmination』を開設したことをお知らせいたします。
iNDIEFLIXは、2005年に映画製作者の Scilla Andreen とGian Carlo Scandiuzziによって設立され、85カ国でサービス展開されています。映画祭やトップクラスの映画学校から集められた8,000本以上の作品を提供している、インディーズ映画に特化したVODサービスです。
また、同社は2021年9月、カナダの大手エンターテインメントグループ、 Liquid Media Groupの一員となり、グループシナジーを活かしたさらなる事業拡大が見込まれています。
このたび開設された日本映画チャンネル『Japanese films from Filmination』は、日本のインディーズ映画の海外展開支援を目的とし、フィルミネーションが厳選した良質で注目度の高いラインナップで構成されています。
『Japanese films from Filmination』では現在、『JKエレジー』『書くが、まま』『ナイトクルージング』など11本の作品が配信されており、今後も順次追加されていく予定です。
フィルミネーションは、今後も魅力ある日本映画・映像の発掘と海外展開の支援によって、日本の映画業界発展に貢献してまいります。
フィルミネーション株式会社について
フィルミネーションは、テクノロジーカンパニーです。「日本映画にひかりをあてる」ことをコンセプトに、日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットを展開しています。日本初、唯一のサービスとして2020年よりスタートし、2021年9月時点でバイヤー登録する海外VOD会社が 100社を突破、同時に年間の販売作品数が250作品を越えました。これにより、『フィルミネーション』上で購入された日本映画の海外における総視聴者数はのべ1600万人にのぼります。2022年7月には日本のインディーズ映画を世界に向けて販売するビジネスモデルが評価され、クールジャパン・マッチングアワード2022において準グランプリを受賞いたしました。
iNDIEFLIX 概要