柳楽優弥×有村架純×三浦春馬『太陽の子』がテレビジャパンにて放送
~映画ファン絶賛の最新作が早くも北米向けチャンネルに登場~
日本初、唯一のサービス(※1)として日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットを展開するフィルミネーション株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:金丸洋明、以下フィルミネーション)が提供した日本映画『太陽の子』が 7月 9日、北米で日本のテレビ番組を24時間放送している唯一のチャンネルであるテレビジャパンにて放送されました。
『太陽の子』は、太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆開発”という事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像物語です。
監督・脚本は『青天を衝け』など多くの話題作を手がける名手・黒崎博。彼が10年間大切に温め続けたこの企画に共鳴し、柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也、そしてピーター・ストーメアが参加。音楽にはアカデミー賞®5部門ノミネートの『愛を読むひと』のニコ・ミューリー、サウンドデザインに『アリー/スター誕生』のマット・ヴォウレスと、ハリウッドスタッフが続々と参加する日米ビッグプロジェクトとなりました。
同作は2021年に公開されるや否や、数々の映画レビューサイトで映画ファンからの高評価を獲得。国内最大級の映画サイトとして知られる映画.comでは、「映画好きによる、映画好きのための映画」とまで絶賛されました。
なお、テレビジャパンでの放送後は、日本の人気番組を配信する北米向け動画配信サービスdライブラリ Japanにて1年間にわたって配信されることが決定しています。
フィルミネーションは、"日本映画にひかりをあてる"というコンセプトのもと、今後も魅力ある日本映画の発掘と海外展開の支援によって、日本の映画産業発展に貢献してまいります。
フィルミネーションについて
フィルミネーションは、テクノロジーカンパニーです。「日本映画にひかりをあてる」ことをコンセプトに、日本映画・映像専門の海外向けオンラインマーケットを展開しています。日本初、唯一のサービスとして2020年よりスタートし、2021年9月時点でバイヤー登録する海外VOD会社が 100社を突破、同時に年間の販売作品数が250作品を越えました。これにより、『フィルミネーション』上で購入された日本映画の海外における総視聴者数はのべ1600万人にのぼります。
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